「世界最新の太らないカラダ」のまとめと感想(3)。世界最新の肥満理論について学ぶ!肥満ホルモンが体重を決める…

いよいよ太る理由の最新科学に迫る!肥満ホルモンとは?

日々自分なりにダイエットに励むノトスです(^^)
しかし週末は暴飲暴食にならない程度に好きに食べています。

ダイエット業界ではチートデイなどと呼ばれていますね。
メカニズム的には本当にOKなのでしょうか?


さて今回も「世界最新の太らないカラダ」を読解します。
著者のジェイソン・ファン医師の主張は面白いですね。
第1~2章の読解内容や感想は下記記事なので先にご覧ください♪

第6章:研究の成就 ついに全容解明した「体重変化のメカニズム」

ダイエットをはじめて思うのは実に色んな説があるということです。
カロリーを代表に様々な理由が太る原因として挙げられてきました。

ジェイソン・ファン医師は肥満が長期間で形成されることに着目します。
そう、肥満研究では時間依存性があるため年単位の調査が必要なのです。



その研究から肥満の原因は「ホルモンのバランス」が崩れるという結果に至ります。
なんだかインチキ美容系の広告みたいな怪しい雰囲気の文言ですね^_^;


しかし医師である著者は納得ある説明でホルモンが原因であることを説明してくれます。
重要なのは「そのホルモンを実際に人に注入したら太る」ことが証明されていることです。



様々な肥満に関連するホルモンが体重設定に影響するか調べられています。
そして重要なホルモンはインスリンとコルチゾールであることを突き止められました!


インスリンは細胞に糖を取り込む作用を持つホルモンですね。
本書ではインスリンがどのように人を太らせるのか説明してくれます。
うーん、興味深い内容です(^^)

第7章:インスリンが肥満ホルモン ぜい肉の首謀者

7章では実際にインスリンが太らせる原因であることを深掘りしていきます。
明瞭簡潔な事象が1つあります。
それはインスリンを投与すると人は太るということです。

これは医学的にはよく知られたことかと思います。
糖尿病の患者さんでの臨床結果をもとに結果が説明されています。


また糖尿病の治療薬のタイプごとにインスリンへの影響を述べています。
同じ糖尿病治療薬でもそのメカニズムは異なります。
体重が増える治療薬と減少する治療薬の比較説明は面白いです。

インスリンが原因だ!と思ってしまう理屈が満載です。
私も医療系の専門家ですが思わず納得してしまいました(^^)


疑問があるとするとこの主張の対象者が糖尿病患者であることです。
一般の健康人での研究ではありません。

当然インスリンに対する応答性も違うでしょう。
このあたりの解説があるとより納得性が増すのですが^_^;

第8章:イライラするたび体重増加 「ストレス太り」は実在する

なんとも衝撃的な章のタイトルです。
そうか…私の体重が増えるのはやはり仕事のストレスが一因だったのか(^^)?

本章ではもう1つの肥満ホルモンであるコルチゾールについての説明です。



コルチゾールはストレスホルモンの1種です。
人間はストレス環境にあると生存のためコルチゾールが分泌されます。
しかしこれが長期的な血糖値の上昇とインスリン分泌量の上昇につながります。


このことが本章ではプレドニゾンという薬の結果から説明されています。
うーん、ここまで関係が出ていると思わず納得してしまいます。


ちなみにストレス解消に運動や適度な睡眠が重要であるとのことです。
両方とも私の生活に欠けていたものです…。

ダイエットで運動するのはストレス解消による効果も大きいようです!
引き続き「世界最新の太らないカラダ」を読み進めていきます(^^)

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